今年もう早いもので、半月がたちました。昔から「笑う門には福来たる」といいますが、医学的にも証明されています。1日300回笑うとガンにならないことが最近の研究で分かったそうです。この話を当歯科医院のスタッフに話したところ、急に病院内の笑顔が増えました(笑)
「老いて行くから笑顔がなくなってくるのではなく、笑顔がないから老いて行く」のかもしれません。
明るい笑顔は、まっ白な歯から!(-_☆)キラリ
歯のホワイトニングで、輝く白い歯と笑顔お手に入れましょう!
〈ごあいさつ〉
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。ここ最近の上越市のお正月は、雪も少なく過ごしやすいお正月ですね。今年の私の目標は、まさにダイエットです。今回のチャレンジは・・・
① 1日1万歩あるく(脂肪を燃焼し、ほどよく筋肉をつけるため)
② 炭水化物ダイエット(基礎代謝量が減った分取るカロリーを減らすため)
③ 水泳(ひざに無理をかけることなく運動ができる)
他にも、ダイエットのアイデアがあれば教えて下さい。ちなみに私は内臓脂肪型で、太り方は洋なし型(下半身太り)の体質です。 (゜◇゜)~ガーン でも、頑張るぞ (^o^)
<Dr.羽尾のちょといい歯なし>
あなたは、あなたのお子さんは、鼻呼吸?口呼吸?
最近、口をポカ~ンとあけている「口ポカ~ン族」の子供や若者が増加しているように思います。口呼吸をしている子供達の唇は、まるでタラコのように厚かったり、上唇が山形をしています。
また、汚れた外気が直接体の中に入ってゆくので風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。鼻呼吸では、鼻毛がフィルターになりきれいな空気にしてくれます。
口呼吸の原因の一つとして、アレルギー性鼻炎などの鼻疾患があげられます。
口呼吸と口唇閉鎖力(唇を閉じる力)は、関係が深いと考えられているので、幼稚園や小学校で口唇閉鎖力について調べました。
その結果、鼻炎などのアレルギー性疾患のある子供達は、口唇閉鎖力が弱いようでした。また、鼻炎が治癒しても、そのクセが残っている場合もあるでしょう。
さらに、口唇閉鎖力の弱い子供達は、1.風邪でよく休む 2.遅刻や早退が多い 3.扁桃腺が腫れやすい、肥大している 等の傾向もありました。
現在、耳鼻科で扁桃腺の除去手術を行うケースは稀です。また口呼吸が扁桃腺肥大の原因であるとしたら、切除は対処療法であって原因療法ではありません。ならば歯科医師の立場から、口呼吸を予防したり、改善する方法を考える必要があるのではないかと思います。
羽尾歯科医院 春日山でも、口唇閉鎖力を鍛える唇トレーニングの方法・グッズ販売をしております。お気軽にスタッフにご相談下さい。
〈スタッフコラム〉
もう、年も変わり去年の話になってしまいますが、12月29日に羽尾歯科医院の忘年会が開かれました。
かにやお寿司など美味しいものを頂きながら今年1年間をみんなで振り返ることができました。2009年もスタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。
(受付:石塚)
<ごあいさつ>
商店街からはジングルベルのメロディーが流れている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 羽尾歯科医院 春日山の滝の前にもミッキーマウスの照明がお目見えしました。少し変わったオブジェですので、皆さん見に来てください。
<Dr.羽尾のちょといい歯なし>
年末年始は「歯」が痛む?応急処置編
皆さんの中で、大晦日や元日にかぎって、急に歯の具合が悪くなって困ったことがある人はいませんか?そこで「お家でできる歯科応急処置」を皆さんに伝授いたしましょう! (-_☆)キラリ
①かむと痛む (穴のあいた虫歯)痛みの感じる歯の側で食物を噛まない。 穴に詰まった食べかすをハブラシ、先の曲がったピンセット(100均のもの)などで取り除き、しっかり歯磨きをする。 市販の薬剤を用いて応急処置をする。(正露丸をスプーンの上で少しの水と混ぜてつぶして詰める。匂いに注意!!!など)
②歯ぐきが腫れて痛い 歯槽膿漏か歯根の先に膿がたまっていることが疑われます。急激に腫れが大きくなってきている場合は、自分では対処できません。腫れを止めるために抗生剤の服用が必要です。休日救急歯科診療所へ急がれることが一番です。腫れが鈍い場合は、冷水(10℃前後)に浸したタオル(または、冷えピタ)で冷やすのが効果的です。体を温めると痛み(ズキズキ)が増すことがあります。飲酒は避けてください。喫煙も歯肉粘膜を刺激しますので止めた方がよいです。
③痛みの応急的解消法 (痛みを和らげるツボ《合谷》をもむ)歯の痛い側の手の親指と人差し指の付け根にあるツボが《合谷》です。このツボを指圧して下さい。5秒間/回を5~10回ほど、少し痛いくらいの加圧で行ってみて下さい。
④差し歯がとれた 慌てて瞬間接着剤などで着け治したりするのは絶対に止めて下さい。歯科医院での本来の修理処置ができなくなってしまいます。食事中は外しておき、人前に出るときにはそっと着けておくことの程度なら大丈夫です。少しの脱脂綿を介在させて着けると意外と着くものです。どうしても着きの悪い場合は、外しっぱなしにしておいて下さい。あいている穴はしっかり脱脂綿で塞いでおいて下さい。皆様の楽しい年末年始を心よりお祈り申し上げております。
<スタッフコラム>
11月6日にいずみ幼稚園でのセミナーにスタッフ全員で参加してきました。いずみ幼稚園の栄養士さんから食育の話をお聞きし、院長から虫歯やお子様の歯並びについてのお話しがありました。 真剣にメモを取りながらお話を聞かれているお母様が多かったのが印象的でした。これをきっかけに、虫歯が減り、キレイな歯並びのお子さんが増えると良いです。 (衛生士 石野)