燃える魂のハイジニスト奥山 洋実衛生士の研修

みなさんこんにちは。
羽尾歯科医院 春日山の羽尾です。

羽尾歯科医院 春日山の歯科衛生士は、歯周組織(歯周病)をしっかりと「治せる衛生士」になるため、月に1回「奥山会」を主宰されている奥山洋実衛生士からOJT研修に来て頂いております。

↑「歯周初期治療」の技術を学ぶため実際の臨床現場で行う研修です。

職場内で実際の業務を通して行われる教育訓練ですので理解度も高まり、明日からの臨床に生かしやすくもあります。

↑おいしいお弁当を食べて、モチベーションも上げてゆきます!

↑OJTの後はフィードバックもしっかりと行うため、より理解が深められ実践的な能力を身につけさせることができます。

そんな、衛生士としての素晴らしいキャリアとやりがいを積み上げるために、歯周初期治療をしっかりと学ぶことができる歯科衛生士教育システムの整った羽尾歯科医院 春日山で一緒に働きませんか。

羽尾歯科医院 春日山では、歯周初期治療をしっかりと学びたい、そんなやる気のある歯科衛生士さんを募集しております。

ご希望の方は、羽尾歯科医院 春日山(電話:025-527-4618)までご連絡下さい。

医院見学も随時募集しております。

奥山 洋実衛生士とレジェンド谷口威夫先生の夢のドリームSRPセミナーにスタッフが参加しました!

みなさんこんにちは。
羽尾歯科医院 春日山の羽尾です。

↑先日、羽尾歯科医院 春日山の歯科衛生士チームが、奥山洋実衛生士のSRPセミナーに参加しました。

羽尾歯科医院 春日山の院内で行う奥山さんの研修とは、場所も緊張感もまた違い良い経験になったと思います。

規格化された口腔内写真、レントゲン10枚法、そして縁下歯石をしっかり除去できる、歯周初期治療のしっかりとできる歯科衛生士を衛生士全員で目指しております。

全国の同じ志を持った衛生士さんと交流することで精神的にも成長できたと思います。

予防歯科のレジェンド谷口威夫先生からも講義をして頂きました。

谷口先生は、40年ほど前の世の中がむし歯にあふれ「歯は直して(削って)守る」という時代に、先見の目を持って「歯は予防と衛生士さんの歯周初期治療で守る」という信念を貫いてきた素晴らしい先生です。

そんな谷口先生が、私の父と若かりし頃に接点があった話をスタッフから聞きました。

私の父も、そんな昔から「予防歯科」に興味があった事を知ると嬉しく思います。

羽尾歯科医院 春日山は、歯を「なおす」から「まもる」へ を目標とする定期予防の歯科医院です。

ですので、毎回歯ブラシを必ずご持参頂き、歯みがきというセルフケアのチェックをします。

予防に勝る治療はありません。

そして、歯みがきはれっきとした歯を守るための自分で行う「治療」です。

ぜひ、羽尾歯科医院 春日山の歯ブラシレッスンを受けてみて下さい。

「目からうろこ」な内容が満載です!

歯ブラシ持参のお願い。

こんにちは。
院長の羽尾です。
今月6月4日は、
「むし歯予防デー」です。

6月4日の「むし歯予防デー」はいつから始まったのか、ご存じですか? 

今から90年前の1928(昭和3)年、「6(む)4(し)」にちなんで、日本歯科医師会が実施したのが始まりです。

そ・し・て、

当歯科医院での歯ブラシ指導・クリーニング時に使用する歯ブラシを完全廃止にしてから約3ヶ月が経ちました。

ほとんどの患者さんが歯ブラシや歯間ブラシ・その他ホームケアで使用中のグッズをお持ちいただいています。

ご協力ありがとうございます。

歯ブラシ持参システムを導入したのは、衛生面の向上とお口の中にあった清掃器具で効率良くホームケア出来ているか確認させていただくことを目的にはじめました。

患者様がお持ちになる歯ブラシを拝見していると、本当にたくさんの歯ブラシがあり、その歯ブラシを選択した理由も様々です。

「歯周病って言われるから歯周病用を選んだ」

「家族が購入してきたものがあったから」

「すぐ広がるから安いのを選んだ」等々。

ドラッグストアなどには多くの歯ブラシがならび、デザイン・価格もさまざまです。

では、市販されている歯ブラシや歯磨き粉と歯科医院でしか販売していない「歯科医院専売品」は、何が違うのでしょう?

歯みがきは手で行うので、歯や歯肉に伝わる力加減は毛の硬さと毛の長さ、形状などが大きく関係します。

市販の物は毛の長さが規格で決められているので各メーカーは毛先の固さや形状でしかバリエーションを増やすことはできず、各個人の汚れの付き方や歯並び、力加減、歯を磨く時間の長さ、歯周病の進行具合や歯肉の腫れの程度に合わせたオーダーメイドの歯ブラシというより、どなたでもある程度の汚れがとれる様に平均的に設計されています。

歯ブラシを選ぶ際には、ざっくりと柔らかめ・硬め・歯周病用などといった表記から自己流で自分のお口になんとなく合っているものを選択している方も多いかもしれません。

また、歯みがき粉は、薬用成分などの配合されている種類や濃度も歯科で売られているものより低く、種類も限られているので、その効果には大きな差が生じます。

歯科専売のものは規格に縛られることなく、各歯科メーカーが研究データに基づいて科学的に開発しているため、毛先の形状や長さ、大きさ等をさまざまに組み合わせて、むし歯予防用、歯周病予防用、炎症がある歯肉用、親知らず用、ホワイトニング用 矯正用など、たくさんの種類の歯ブラシがありますが、市販品と比べると価格が高くなるのはこのためです。

日々の習慣として行なっている歯ブラシかもしれませんが、もっとも大切な予防歯科治療の1つです。
お口にあったものを正しい方法で使用し、効率よく効果的にホームケアしていきましょう。

予防に勝る治療はありません!

歯ブラシは、お家でできる最大の予防歯科 「治療」 です!

羽尾歯科医院 春日山では、お口の中の歯や歯ぐきの各種検査、唾液の検査、食生活のチェック、歯の磨き方のチェックと指導などをしっかりと行い、患者さん一人一人のお口のリスクに合わせた科学的データに基づくテーラーメイドの予防歯科を行っております。

そのためにも、自分の健康と健口のためにも、毎回の歯ブラシの持参を今後とも宜しくお願い致します。

ハロアルに行ってまいります。

明日より、中2の次男みっちゃんと「ハローアルソン・フィリピン医療を支える会」の現地医療活動に参加してまいります。

ハロアルメンバーが現地で着る今年のハロアルTシャツは、明るめの色をチョイス!
猫のミルちゃんも興味津々!

↑今年は、Tシャツのポケットのデザインです。小粋でオシャレ!

バックプリントは歯ブラシを持った妖精さん。可愛らしいですね。

世界各地で戦争や紛争により多くの命が失われていることに心が痛みますが平和な世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを高校生達と共に肌で感じてきたいと思います。

そして、 フィリピン医療ボランティア活動にて カッコいい大人の背中と言うものを 高校生達にも見せてまいります。

「できる人が、できない人のために何かをする」 理念のもとに。

当歯科医院の新人衛生士2名も同行します。
世界に通用する「治せる衛生士」の第一歩を感じて欲しいと思います。

2024年の私たちの目標!


私たちごとではございますが、今年の当歯科医院全体目標と私個人の目標を熱く「青年の主張」チックに述べさせて頂きます!

【医院としての目標】
当歯科医院の歯科衛生士が「歯周組織を治せる衛生士」のなるために今まで各自がバラバラな基準で行っていた歯のメンテナンスを「カリスマ衛生士奥山さん」の指導のもと「治せる衛生士」としてのシステム、環境、文化を作る。

 そのためには、まず、1丁目1番地として奥山衛生士の指導のもと、規格的な口腔内写真、10枚法写真を正確にかつルーティンにできる技術とシステムをスタッフ全員で習得する。

そして、その規格的な資料分析に基づいて毎回の歯のメンテナンス時のOHI(口腔衛生指導)の時には、持参してもらった「ハオブラシ」によるTBI(歯ブラシ指導)で患者さんに歯周病予防、セルフケアを「自分ごと」にしてもらい効率の良い歯ブラシ方法を習得してもらう。

【院長:羽尾博嗣としての目標】
・海外歯科医療ボランティアのための世界のどこにでもできるような歯の染め出しOHIのパッケージを作る。そして、世界にハオブラシ10,000本を染め出しOHIしながら配るチャレンジの「スタート年」とする!

そこの衛生士さん、
このような目標を持つ私たちと一緒に働いてみませんか?

羽尾歯科医院 春日山では、「治せる衛生士」になりたい衛生士さんを随時募集しております。

ご希望の方は、羽尾歯科医院 春日山(025-527-4618)までご連絡下さい。

また、私たちが院内研修でお世話になっております奥山先生主宰の学会「第6回 奥山会」が1月27日(土)9:30より都内で開催されます。

この学会での発表は、衛生士の症例発表だけではなく歯科衛生士さんの人生ドラマをも感じることのできるヒューマンドキュメンタリー学会でございます。

「第6回 奥山会」でネット検索しますと申し込みサイトが出てきます。
会場参加はほぼ満席ですが、WEB参加は大丈夫です。

ぜひ、この機会にあなたも「治せる衛生士」になるターニングポイントを肌で感じてみませんか!

皆さんは、今年の目標、どのようなものを立てましたか?
目標を立てると、人生が前向きになります!

では、今年も予防歯科:羽尾歯科医院 春日山をよろしくお願いいたします。