あっという間に師走。大掃除の季節ですね。
「歯のお役立ち情報」ではありませんが、年末らしい「生活のお役立ち情報を」お伝えします(^o^)
洗剤いらずの大掃除の方法!
窓ガラスは、皮付きタマネギを切った断面、もしくは、、ジャガイモの切り口で磨き、から拭きをします。
木の床は、冷めた紅茶で磨くとタンニンの作用で色がよみがえり、じゅうたんは、薄く塩をまき、掃除機で吸い取るか、ほうきで掃きとると、汚れがとれます。
浴槽や洗面台はレモンの切れ端でこすり、水拭きをします。さらにその後、牛乳で磨くとピカピカ!
蛇口の水アカには、お酢をつけた布か紙を一晩おき、水拭きとから拭きで仕上げます!
ステンレスの流し台は、小麦粉とお酢を混ぜ、、ペースト状にしたもので磨きます。
サビは、トマトケチャップで磨くととれますw(゜o゜)wワオ!!
などなど普段は洗剤を使用しているものが、身近なものできれいになります。環境、そして、お財布のエコのためにも、今年の大掃除はエコスタイルで V(^0^)
カテゴリー: 歯のお役立ち情報
やっと出ました
歯科医師としての私の「夢」は、「30年間あなたの歯を削らない、減らない」です。(^ー^)
そのエビデンス(証拠)の論文がついに出ました。
「何がすごいのか」って、3ヶ月に一度定期的に歯科医院でクリーニングをしていれば、30年後に歯は定期クリーニングを50代から始めたにしても30年間歯を2本も失わないで済むという証拠が出たのです。(-_☆)キラリ
みなさん、「予防」は最良の「治療」です。
痛くなってから歯科医院に行って歯を削られるよりも、歯が痛くならないために歯医者に行き気持ちよいクリーニングを受けて歯を残す、このことが証明されました。
当歯科医院の優秀な歯科衛生士の「癒しの歯のクリーニングを、ぜひ一度ご体験ください。_ρ(^^ )ノ イッテミヨー!
マザーズデー始めます! (「・・)ドレドレ..
記念すべき第1回目は、「キシリトール」です。!!!
ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
はおっこブログ「歯のお役立ち情報」第1弾は、皆さんが知っているようで知らない「キシリトール」についてです。
今現在、妊婦である、もしく乳幼児が家族の中にいる方にご提案です。
今まで、自分自身が虫歯で困った経験はありませんか? そして、せめて今から生まれてくる赤ちゃんにはそんな思いをさせたくない、生まれてきた子には・・・と思っていませんか?
では、具体的にはどうしたらいいのでしょう?
最新の研究では、お母さん(もしくは赤ちゃんの周りの方)が100%キシリトールガムを噛むことで、その人のお口の中の虫歯菌がすくなることがわかったのです。その研究では、虫歯菌の母子伝播(お母さんから赤ちゃんへうつること)を予防するために母親が妊娠期から100%キシリトールガムを1日6個以上摂取することで、3カ月後には母親自身の虫歯菌が減ったのです。しかも、その後もキシリトールガムの摂取を1年間つづけると、噛むのをやめてもしばらくは虫歯菌は減ったままなのです。W(゜o゜)wワオ!!
とはいうものの、ガムだけでは完全な虫歯予防は難しいです。一度、歯科医院にてカリエスリスク(虫歯のなりやすさ)をお調べすることをお勧めします。
もちろん、妊婦さん以外の人でもお勧めです。1日3粒かみかみすれば、虫歯が減るのです。また、羽尾歯科医院春日山で販売しているキシリトールガムは、わざとに噛みごたえがあるように作っていますので、普段噛んでいる反対側でこのガムを咬むと顔の筋肉が鍛えられ引き締まって小顔効果もあります。まずは、3ヶ月続けてみませんか (^-^)
小さなお子様には、タブレット(ラムネ)タイプもあります。
このとき注意していただきたいのが市販のキシリトールガムを買うときは、キシリトール100%の物を選んでください。それ以外の物には、水あめなどが含まれており、虫歯の予防に役立たないものもあります。