2月10日に新潟大学歯学部(1補綴:金田先生主催)にて新潟で開業されている村田雅史先生とジョイントセミナーを行ってきました。
今後も大学にいるからこそ楽しく臨床(バイト・出張も含む)・研究・教育に励んでいける、そんなメッセージを夢と希望にあふれる若手歯科医師に伝えてゆける講演会にしたいと考えております。
その後の懇親会でも若い大学院の先生方と熱く「夢」を語り合いました。
懇親会会場は私の要望で古町「きむすこ」http://r.gnavi.co.jp/r181200/で行いました。
このお店は鶏のレバーの刺身など新鮮な鳥料理のお店です。飲み放題でも九州薩摩の焼酎50種類から何でも選ぶことができる太っ腹なお店です。
ぜひ、ここの鳥料理をご賞味下さい。
帰りには玄関先までお見送りまでしていただける、まさに「マナー接遇は「感謝」を表すのだな~」と思わせてくれるお店です。(^^ゞ
村田先生、今年も羽尾歯科医院 春日山での院内セミナー宜しくお願い致します。スタッフも楽しみにしております!ワーイ ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ
2月の「0歳からの子育て歯科セミナー」について
みんなで「恵方巻き」を食べました ヾ(@⌒¬⌒@)ノ オイシカッタ
今日は節分!
羽尾歯科医院寺町本院と羽尾歯科医院 春日山のみんな恵方巻きを食べました。
記念写真もぱちり!
毎年恒例の1枚です。
「恵方巻き」とは?(・_・?)ハテ?
・・・恵方巻きは関西地方の節分の伝統行事でしたが、今では関東でも定番となりました。巻きずしは「福を巻き込む」ことから来ており、切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由があるそう。
具材は七福神にちなんで7種類使うと、より福が呼び込めるかも!
- 恵方まきはこう食べる!
(1) 恵方(2010年は西南西)を向いて、願い事を思い浮かべながら。
(2) 途中でやめず、一気に食べ切る!
(3) 食べている間は終始無言で!黙々と!。これが結構つらい(;^_^A アセアセ・・・
みなさまも来年はいかがでしょうか?
はおっこ通信 2月号
◇ごあいさつ
こんにちは!早いもので、2月を迎えました。もう来週は、節分に立春。暦の上ではもう春です。春のエネルギーをもらって、ますます目標に向けて行動を加速させて行きましょう!2月といえば節分。ちなみに私は、息子の通ういずみ幼稚園で「豆まき」の青鬼役を演じてきます。
息子には内緒にしておいてください。(^O^)ヒ(^-^)ミ(^・^)ツ
◇ Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)
< カラダを動かしてスイッチを入れる!~口を使って~編 >
面白い実験が、あります。用意するものは、マンガ(何でもOK)です。そして、ペン(割りばしなども良いかと思います)。そしてイラストのように、ペンを2種類の方法で、口にくわえてマンガを読みます。すると、なんと!口に入れた状態によって、同じマンガなのに面白さの感じ方が違うのです。ではどちらが面白く感じるのでしょうか?
正解はパターン1,「かんでみる」ほうです。
これは有名な実験で、ペンをかみながら読んだ人の方が、マンガが「面白い」と感じたそうです。なぜでしょうか? 決め手は、ペンをくわえたときの表情です。よく見るとかんだ方は、「笑っている顔」、ただくわえている方は、「ションボリした顔」なんです。ということは顔が笑っている状態で読んだ方が、より面白く感じるということなのです。もちろんマンガの内容にもよりますが。これは脳機能学的には、「自己知覚(カラダの状態を手がかりにして心の状態を(都合よく)推測すること)というもので、カラダの表現に脳がつられてきているそうです。顔が笑っているから、面白いんだ! と脳が感じる、ほんとにだまされやすいのです、脳は。
このことを利用しない手はありませんd(^-^)ネ!
◇スタッフコラム1
月13日に当歯科医院に勤務されている石田陽子先生のお誕生日をみんなでお祝いしました。「養老の滝」にプロジェクターを運んでスナップ写真のスライドショーを上映したり、ジャンケン大会をしたり、大変盛り上がりました。
ちょうど4年振りの大寒波の日で雪で車が埋まるほどの大雪だったこともあり、「忘れられない誕生日になりました(笑)」と石田先生のひと言が印象的でした。
(歯科衛生士:村上)
石田先生、\_(^◇^)_/\(*^^*)/ オメデトウ!ございます!
「山本五十六語録」に学ぶ、厳しい時代の人材育成 ( ̄ヘ ̄)ウーン
歯科医院は院長一人では何もできません。ましてや私の夢である「30年間あなたの歯を削らない、減らさない」を実現するためにはスタッフの協力が必要になってきます。
とはいうものの一回りも年齢が違う女性スタッフと共に成長してゆくには様々な問題があるのも現実です。σ(^_^;)アセアセ…
そんなときふと『そういえば、山本五十六が、「やってみせ、言って聞かせて、とか何とか言っていたなぁ」と思いだし、本で調べてみました。
スタッフと共に成長してゆくには非常に参考となるヒントが隠されているようなので、「隠された五十六の名言」も含めてブログに書きたいと思います。
最近は、私の後輩の若い歯科医師もはおっこブログを見てくれているようなので最後におまけの「スタッフが困ることBest3」も掲載します。ご参考に・・・(゜_゜i)タラー・・・
かの山本五十六語録にも
「やって見せ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
という言葉がありました。深いですね。;;;;(;・・)ゞウーン
また、「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である」
は格言としても評価が高いですね。
さらに、「今時の若い者はとはばかるべきことは申すまじく候」という、若者を否定する年長者を諭す言葉もあります。(◎_◎;) ドキッ!!
これらは、厳しい景気不況の現在だからこそ見直され、役立つものと思われます。
では、お待ちかね、歯科医院のスタッフが院長にされて困ることBest3は・・・
1位 急に何かを言われる
2位 丸投げにされる
3位 相談がない
・・・(゜_゜i)タラー・・・
私も思い当たるふしが・・・今気づいて良かった、ラッキーです。
今後はこのランキングを「意識」し、楽しく、スタッフと共に「30年間あなたの歯を削らない、減らさない」という夢の実現に向けて精進してゆきたいと思います。e(^。^)g_ファイト!!