秋田に行ってまいりました (*^_^*)

11月7,8日と新潟大学の先輩である秋田の先生の歯科医院に
見学に行ってまいりました。



秋田は、もう雪が舞っておりました。




とてもおしゃれで綺麗な診療所でした。
先輩は、この歯科医院で1日5~8名ほど自費治療のみで
じっくりと診療をされていました。



今回学ばせていただいたことをみなさまの
お口の健康、予防にいかしてゆきたいと思います。(^ー^)

はおっこ通信12月号

<ごあいさつ>
商店街からはジングルベルのメロディーが流れている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 羽尾歯科医院 春日山の滝の前にもミッキーマウスの照明がお目見えしました。少し変わったオブジェですので、皆さん見に来てください。 





<Dr.羽尾のちょといい歯なし>
 年末年始は「歯」が痛む?応急処置編
皆さんの中で、大晦日や元日にかぎって、急に歯の具合が悪くなって困ったことがある人はいませんか?そこで「お家でできる歯科応急処置」を皆さんに伝授いたしましょう! (-_☆)キラリ

かむと痛む (穴のあいた虫歯)痛みの感じる歯の側で食物を噛まない。 穴に詰まった食べかすをハブラシ、先の曲がったピンセット(100均のもの)などで取り除き、しっかり歯磨きをする。 市販の薬剤を用いて応急処置をする。(正露丸をスプーンの上で少しの水と混ぜてつぶして詰める。匂いに注意!!!など)



歯ぐきが腫れて痛い 歯槽膿漏か歯根の先に膿がたまっていることが疑われます。急激に腫れが大きくなってきている場合は、自分では対処できません。腫れを止めるために抗生剤の服用が必要です。休日救急歯科診療所へ急がれることが一番です。腫れが鈍い場合は、冷水(10℃前後)に浸したタオル(または、冷えピタ)で冷やすのが効果的です。体を温めると痛み(ズキズキ)が増すことがあります。飲酒は避けてください。喫煙も歯肉粘膜を刺激しますので止めた方がよいです。

痛みの応急的解消法 (痛みを和らげるツボ《合谷》をもむ)歯の痛い側の手の親指と人差し指の付け根にあるツボが《合谷》です。このツボを指圧して下さい。5秒間/回を5~10回ほど、少し痛いくらいの加圧で行ってみて下さい。

差し歯がとれた 慌てて瞬間接着剤などで着け治したりするのは絶対に止めて下さい。歯科医院での本来の修理処置ができなくなってしまいます。食事中は外しておき、人前に出るときにはそっと着けておくことの程度なら大丈夫です。少しの脱脂綿を介在させて着けると意外と着くものです。どうしても着きの悪い場合は、外しっぱなしにしておいて下さい。あいている穴はしっかり脱脂綿で塞いでおいて下さい。皆様の楽しい年末年始を心よりお祈り申し上げております。

<スタッフコラム>
11月6日にいずみ幼稚園でのセミナーにスタッフ全員で参加してきました。いずみ幼稚園の栄養士さんから食育の話をお聞きし、院長から虫歯やお子様の歯並びについてのお話しがありました。 真剣にメモを取りながらお話を聞かれているお母様が多かったのが印象的でした。これをきっかけに、虫歯が減り、キレイな歯並びのお子さんが増えると良いです。 (衛生士 石野)

五十嵐圭選手を知っていますか?

突然ですが、皆さんは、五十嵐圭選手を知っていますか?
日立サンロッカーズ所属のプロバスケットボール選手です



実は五十嵐選手、地元上越出身で、
春日新田小学校→直江津東中学校→北陸高校→中央大学
という経歴をおもちです。
いつも羽尾歯科医院 春日山で健康的な白い歯を維持しています。




いずみ幼稚園に行ってきました (*^_^*)

11月6日に、私の母園でもあるいずみ幼稚園に「子供の虫歯と
歯並び」について講演に行ってきました。(^^ゞ



「口呼吸で歯並びが悪くなる!」や「ボタンをくわえて引っ張って
虫歯と口呼吸を治しましょう!」の話題にお父さんもお母さんも
興味津々でした。
それにしても30年振りの幼稚園のトイレサイズは
小さかった(笑)

はおっこ通信11月号

<ごあいさつ> 近頃は、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。冬に一歩一歩近づいている気配を肌で感じます。私は診療後に水泳をしていますが日に日に空気が冷たくなっていくのをプール上がりの外の空気で感じています。 年内の目標は、500メートルを足をつかずに泳ぎきるということです。今年からはじめた水泳への取り組み、自己管理ができるようになり、体力も付いて一石二鳥です。この習慣をこれからも続けたいと思っています。 メタボリック院長になりたくありませんので (゜◇゜)~ガーン


<Dr.羽尾のちょといい歯なし> 年末年始は「歯」が痛む?

  毎年なぜかこの時期になると、突然歯が痛みだしたと来院する患者さんが多く見うけられるような気がします。なぜでしょう?そこで、私なりに理由を考えてみました。師走に向けて今から備えておきましょう!予防は最大の治療です( ^-^)o まず通常の時期だと歯が痛くなったらすぐ歯科医院に行かれる方でも12月になるといろいろいそがしい用事ができて、つい後回しにしてしまう(この前は痛かったけれど、今はもう痛くないから。少し痛いけどまだ我慢できるから。等々)。 又、この時期忘年会などお酒の席も増えて【酒は飲むは・・・】【喫煙量は増えるは・・・】
 
その上、酔って歯磨きもしないで寝てしまう。などお口にとって最悪の環境になってしまい疲れから身体の抵抗力も弱くなり歯肉の炎症が起こりやすくなるのではないでしょうか。歯ぐきの炎症には、寝る前のビタミンCの摂取です。起きているときは、すべて尿に出てしまいます。寝ている間に吸収することによりホルモンと協力して歯ぐきのもとであるコラーゲンになります。そして、歯ぐきの代謝が良くなり、抵抗力がアップします。ビタミンCは、サプリメントやC1000タ○ダなどでとるととりやすいでしょう。 そして緊張の糸が切れる年末年始に突然【歯の痛み】に襲われる。歯医者に行こうとしても、どこもみんな『お休み中』(休診)というようなことが起こります。今、歯に不安がある方はすぐに歯科医院にいかれてはどうでしょう。そしてすばらしい新年をむかえましょう!次回は、「自分でできる急な歯の痛みの対処法」です。お楽しみに!

<スタッフコラム> 10月6日~10日の4日間、上越「ゆめ」チャレンジ(職場体験学習)の一環で、浦川原中学校の石野さんが来てくれました。主に、準備や後片付けを手伝ってもらいました。気付いた方もおられたでしょうか。 体験学習を終えて石野さんの感想は「職場体験学習をして、楽しく皆さんと働くことができて良かったです。私は働いてみて患者さんの言ってくれた言葉は働いている人の励みになるし、笑顔になれると思いました。」とのことでした。思わず、心がジーンとしました。こちらも貴重な体験ができました。夢に向かって頑張って欲しいと思います。 (受付 横山・石塚)